お仕事用MacBook Proのリプレイスを考える。

現在お仕事用として使っているMacBook Pro 17インチ(Late 2011)は購入から3年経った今でも全く性能に不満はないのですが、その巨大なサイズと3キロオーバーの重量から、外に持ち出すのがかなり億劫。
仕事先で色んな人がMacBook Airをひょいひょい持ち歩いてるのを見ると羨ましいんですね。17インチはどっちかと言うと「抱えて歩く」感じだから。
という事でMacBook ProのRetinaにしようかなと思っています。13か15かが悩みどころ。MacBook Airもコンパクトさには惹かれますが、AdobeのCS6を移すのでメモリが4Gと心許ないのと、ディスプレイの解像度が低いので除外。

MacBook Pro Retina 13インチのいいところは
・コンパクト
・軽い
・比較的安い
といったところ。

一方15インチの方は
・画面が大きい。
…くらい?

しかしお仕事する時に画面の大きさはかなり重要なんで悩む訳ですね。

ただ17インチも結局家の24インチディスプレイに繋いで使っているので、あまり意味がないかもしれない。
でもデカいディスプレイに憧れる…。

しばらく悩んで暮らします。

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コダックの経営破綻はまだ始まりに過ぎない

あのコダックが破産との報道。

コダックといえば自分たち昭和世代以上には(スーパーのレジ前で富士フィルムより少し安い価格で売られている)黄色いパッケージのフィルムメーカーとしてのイメージが強いですね。

デジカメの普及でフィルムをほとんど見なくなった今、富士フィルムはともかく、コダックはどうしてるんだろうと思ってましたがやっぱりという結末でした…。

写真のデジタル化の流れはデジカメ創成期から手がけていたコダックは十分わかっていたと思うのですが企業規模の巨大さが災いしたのか、大した手も打てずグズグズとここまで来てしまった模様。

 

「デジタル化」という名の中抜きの排除により、様々な業界が転換や消滅を迫られていると思うのですが、それを認めることができず、未だにグズグズしている日本の音楽業界や出版業界はこのコダックの破産をどう思っているのでしょうか。

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